幽体離脱とは、 死ぬ時に、意識はなく目は閉じているはずなのに、
魂(意識)が身体を離れ、俯瞰して自分の身体や周りの様子を
見ることができる!という 不思議な現象です。
随分昔、生死の境をさまよい、生き返り、元気になった人に話を聞く番組の
インタビュアー、ナレーションを立花隆がやっていた。
立花隆とは、ジャーナリスト、ノンフィクション作家、評論家。
その類なき知的欲求を幅広い分野に及ばせているところから
「知の巨人」のニックネームを持つ。
私は、幽体離脱の経験もないし、周りにもいない。
脳科学者でも医師でもないので、この賢そうなおじさんの結論を
おおかた正しいと、信じることにした!
何年も前の特集番組では、立花隆の結論は、
「幽体離脱はあるかもしれない!」ということだった。
話を聞いた人は、世界各国に及んでいた。
その経験をした人は、知らないはずの自分のいる部屋の周りの状況を
言い当てたり、お花畑のようなものを見たり、
さまざまだったが、みんな共通して言っていたのは、
死は怖くないと!ということだった!!!
それで!私も「へーーー!あるかもしれないんだ!
死は怖くないんだ!!!」という認識で置いておいた。
それから もう 何年も経って、また立花隆の幽体離脱の番組の
続編をやっていた!!!