昨日のつづきの内容になりますが、
なぜ?私は 納得できないことを 黙っていられなくて、
私の周りの人は、ほぼ100%に近く、不満があっても言えないのか?
私が、おかしいと思うことを黙っていられないのは、
生まれ育った家庭の問題だと分かっている!
1歳の時、混んだ電車内で大泣きしたからという理由で、
帰ってきてから父親に「わしに恥かかせよって💢」とキレられ、
長時間怒られた!!!
もう1歳から、この父親の言ってることはおかしい!と
反骨精神が芽生えたのだ!!!
それから、家庭内男尊女卑!
母も身体の疲れる仕事をフルタイムでしていたのに、
家事は全て母!
父はお茶を入れることすらしなかった!
はたで見ていて、なんで女は
こんなに理不尽な思いをしなければならないのか?
腹立たしかった!!!
扶養されてる身分上、父にたてつけない!
これが、しっかりした尊敬できる父で、専業主婦のゆとりある幸せな母で
穏やかで幸せな家庭で育ったならば、私は決して こんな性格には
ならなかったと思う。
育った環境の影響は大きい!
子供の頃には絶対的な存在の父に、反発心をもつこと!
これは、絶対に正しいものとは何なんだ?あるのか?
そんなもの無いんだ!と、気づくきっかけになった!
今では、そんな家庭で育って 良かったと思う。
ご両親が立派で、ずっと言うことを聞いていれば、間違いなく、
望ましい方へ導いてくれて、何の疑いもなく、すんなり大人になり、
そして、生涯の素晴らしい伴侶と、出会い、また幸せな家庭を築く!
それで一生を終えられたら、それは素晴らしいことで、
理想的な生き方だと言える!
しかし、人間、必ずしも順風満帆で、
ずーっと生きていけるとは限らない!