ニュースで目に飛び込んできたのは、春に観てきたばかりの
見覚えのある景色ばかりでした。
日本人観光客の女の人が、出口を目がけて走って、
一緒にいた友達と出会えたのは、六時間後だった。と
言ってた市場は、私が泊まってたホテルのすぐ近くで、
私達もその市場内のバルで、飲食をよくしていました。
遠くで起こったことでなく、自分も時期がずれてたら
テロの被害に遭ってたかもしれないと思うと、
震えが来ます!
そのニュースで よく見る テロに使われた車が停まっていた場所は、地面にミロの絵が描いてある、象徴的な場所!
私も写真を写していました。
罪もない市井の人達を、殺傷する行為、
実行犯の若者をそそのかす首謀者達、
決して許すことはできない!
しかし、何とかできないのか ???
施設に入る手荷物検査ならできるが、犯行に使われた
武器の車!なんて、身近なもの。
防ぎようがないよね!
当面、人の集まる所には行かない?ぐらいの対処しかないのか?
友達同士で、「あ、そこ、人が集まる所だから私行かないわ」
て、言うのも、人生味気ない!
この事件の後だったら、スペインに行くのは見合わせていたと思う。
だから、今、自分自身に言えることは、
「やりたいことは、今やれ!」