元気がなく、いつもの笑顔がない小1の子供さん。
「毎日クタクタでピアノの練習も今までのように
できてないんです」とお母さん。
学校も遠く、小1の足ではかなり時間もかかる。
入学で環境が変わる。
友達も先生も変わり、お勉強になり、宿題が出て。
結婚や入学やら、うれしいことさえも
人間ストレスになる!ていうよ!?
お母さんに言った。
「身体が疲れているのに、ムリにピアノの練習は
しなくていいです。 一番大事なのは、本人の身体です!
それ以上に大事なものなどないですよ!
出来に、波があってもいいんです!
頑張ってる時、頑張れない時、人間だもの
あっても当然!!! いつもパーフェクトな子、
でなくてもいいんです!」
と、健康第一を存分に思い知らされた中年の
おばさん講師のアドバイスでした!