窓を開けるだけで、花の香りが感じられる〜 ♪

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ジャスミンかな〜？

名も知らない花かな〜？

それとも、毎年この季節になったら、紀北

方面から風に乗って運ばれてくる、和歌山の

宝石、みかん🍊の花の香りだろうか？

 

和歌山市の紀の川市との境にある、たま駅長で

有名な貴志川線の山東（さんどう）、更に

終点へ向かうと、大池遊園、この辺りから

紀の川市貴志川町になる。貴志川へ行くと、

白い花を咲かせる温州みかんの香りが

ゴッツ〜してくる♡

 

貴志川の人に言っても、知らない人もいる！

これは極上のアロマテラピーである！！！

 

年に一回ですよ！

ネコになんとか・・・みたいに、この香りを

嗅ぐと、イヤ！「嗅ぐ」なんて無粋な言葉は

使いたくない！！！京都弁で言いたい！！！

この香りを「におぐ」とフワ〜〜とした別世界に

連れて行かれる！！！

合法自然アロマテラピーだ！

みかんを育てているなら自然じゃないのか？！

でも人工物じゃないから、自然だろ？！

 

嗅覚優位人間の私としたら、もうなんとも

たまらん、ず〜っと匂っていたい中毒性のある

香りだ♡

 

みかんはエライ！！！

冬場は果実を人間に与えてくれて、栄養と

豊かな食文化をもたらし、春は1~2週間では

あるが、アロマテラピーをしてくれる！！！

 

ショパン が滞在したスペインのマヨルカ島の

修道院の庭で匂いだのも、こんな香りだったな！？

でも、マヨルカ島に温州みかんがあるとは

思えない！から、柑橘系で似ている！ということに

しておこう！！！

 

コロナめ！！！

何キロも、風に乗って影響を与えられまい！！！

みかんの勝ちじゃ！！！

和歌山バンザイ🙌