アメリカ映画🎦「哀愁」を観た
ダンスシーン🕺💃の最後に「蛍の光」が流れる
ヨーロッパなどでは「蛍の光」(原題はオールド・ラング・サイン)は年明け等、始まりの場面に歌われる事が多い
しかしこの映画ではダンスの終わりの場面に使われていた
調べてみると「哀愁」で使われていたのは「蛍の光」ではなくアレンジされた「別れのワルツ」でした
メロディは同じですが
違うのは「蛍の光」は4拍子「別れのワルツ」は3拍子
ジャズ等ではよく3拍子を4拍子に変えて演奏するがその逆パターン
確かによく聴いてみるとスーパー等の閉店に使われるのは3拍子の「別れのワルツ」だ
やっと腑に落ちた(^-^)
「哀愁」1940年に公開された
はヴィヴィアン・リーとロバート・テイラー主演の悲しい結末の映画です😭