N響の四人メンバーで、アイネクライネに
続いて、チャイコフスキーの弦楽四重奏曲
1番の2楽章、とても美しい曲です!
私は、ロシアのチャイコフスキー作曲
だども、スラブ的な印象を受けた。
スラブ的とは、東欧ヨーロッパ(チェコ、
ハンガリー、ブルガリア、クロアチア等)
調べたら、東欧スラブの中に、ロシア
も入っており、そりゃ チャイコフスキーが
スラブ的な曲を書いても不思議でないな!と
納得!!!
この美しい曲を生で聴きながら、最近何でも
YouTubeやらで聴けるけど、やっぱホールに
足を運んで、何千人もの人と空間、時間を共有し
(もちろん響きも)奏者との音楽体験を共有し、
アーアーやっぱ生コンサート(特に電気で増幅
した音でない)生音は、しびれるな〜♡と
思った次第でした!!!
子供のお客がめっきり少ないのが残念でしたが。
目に見えて直ちに喜ぶモノだけでなく、
世界の見知らぬ国の作曲家の、何百年も弾き
つがれてきたクラシック音楽を、聴きにホールに
行った体験は、後の子供の人生を、豊かに
してくれる!と信じます。
つづく