私のこの場合、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲
「アメリカ」に感動した!とこからのスタート
である。
ここから聴き広げ深めるには、3パターン
あると思う。
1 同じ演奏家の違う曲を聴く
2 弦楽四重奏曲の他の作曲家の曲を聴く
3 同じ作曲家の違う曲を聴く
私は、3を選んだ。ドヴォルザークは、
交響曲第九番「新世界」が、えげつなく
天才的である。どのメロディも美しく
どこを聴いても新世界だと分かる。
必ずみんなどこかのメロディは知ってる。
ブラームスが言ってたのだったか?ちと
忘れたが「ドヴォルザークがゴミ箱に捨てた
メロディを集めたら一曲できる!」と有名
作曲家が言ってたエピソードがあるぐらい
だから!
「アメリカ」以外の曲も美しいのか?聴いて
みたくなったのだ。
他にも理由があった。
つづく