昨日書いたカテドラル前からタクシーに乗って
ベルベル城へ半ば強引に連れて行かれて、うちら焦って
お城がカメラのアングルにおさまる距離だけ近づいて
写真を撮って、「もう空港へ行ってくれ!」と運ちゃんに伝えた!
商売上手な運ちゃんは、それだけじゃなかった!
うちらがバルセロナに滞在してることを伝えたら、
「弟が、バルセロナでタクシードライバーしてるから、
タクシー呼ぶ時は、ココへかけてくれ!」と、
弟の携帯番号を書いた紙をくれた!
この兄貴の運ちゃんに、よっぽど特別な待遇を受けた訳でも
ないのに、なぜ?彼の弟をわざわざ呼ぶ義理があるのか?
顔見知りでもないのに、わざわざ弟の運ちゃんに
来てもらわなくても構わない!
バルセロナはタクシーが頻繁に行き交いしている!
直ぐ見つかり、和歌山の運ちゃんと違い、短距離でも
快く行ってくれる!
日本で乗る感覚より、少し安い気がする!
で、無事に国内線のブエリング航空に乗って、
いざ!バルセロナへ!
???周りの乗客を見て驚いた!!!
みんな、四角く大きなピザの箱のような物を
持っている!
なんじゃ???