ブラックレイン。
アメリカ舞台から始まるから、もち 英語!
もち 分からん!
から 吹き替えを観た!
そしたら、健さんの声の 英語のところはもちろん、
日本語のところも、みーんな吹き替えで
(声優さんかな?) しゃべってる!
なんか、健さんに似せて、チョットかすれ声にしてるんだけど、
許せない!!!
健さんは、あの本人の声質で、あの間で、あの声の表情で、あの声の大きさで
しゃべってくれるから 健さんなのであって、
他の人とすり替えるなんて、あり得ない!!!
健さんじゃない!!!
もう一回、字幕のを借りてきて観たい!!!
てのは、ピアノにもあって、
歌の伴奏が、ピアノの音っぽいんだけど、生のピアノじゃないな!てのは
すぐに分かる!
電子オルガンにしても、シンセにしても、
すごいテクニックで、良いピアノの音色を録音して、取り込んであって、
ホールでの鳴り方、協会での鳴り方など、響きを選べたりする!
ひと昔前でもそんなんだったから、最近のは
もっと良くなってきているかもしれない!
でも、どんなに技術が進んでも、生じゃないことを隠せない!!!
一つ一つの音が、プツンプツンと、一つで完結してしまっていて、
フレーズのつながりになって聴こえてこない!
うちら ピアニストは、打楽器であるピアノを、いかに
弦や息や声に近づけられるか!? を勝負している!!!
だから、機械を通した連続の音は、必ずすぐに聴き分けられる。
今まで、そんなんこと、考えて聴いたことないわ!て人は、
一度、そういう観点で聴いて判断してみて、CDの解説とかにのってる
楽器名を見てみてください!
生ピアノなら、PやPf, Acoustik Piano と表示されているはずです!