同期の子が都会で豪勢な生活と仕事をしている！

と、勘違いした丸一日！

 

私の心は、自分は 何をやってきたんやろ？と、

ザワザワした！！！

イヤイヤ！自分も精一杯生きてきた！

これ以上できないぐらいに頑張って
きた！

だから常にいろんな苦しさも味わってきたし、

それと同じ境遇の人の気持ちも分かるようになり、

それもムダではなかった！

 

ただ、彼女のスケールの大きな活躍と生活レベルに、

私がちんまい事にこだわって、グチグチと執着して
苦しんでいることが、バカらしくなってきたのだ！！！

後ろを向いて終わった過去に、とらわれたり、

彼女からしたら、チンケな悩みを抱えてることが
恥ずかしくなったのだ！！！

 

幸せは自分が決めるもの！だと、

相田みつをさんも書いている！

 

だから、私は幸せだと思っていたのに
・・・・

大金持ちの友達の幻の出現に、ひどく
心が揺さぶられ、思いがけず、
自分の小ささに気づくことになった！

 

幸せは他人と比べての相対的なもの、ではない！

自分が幸せならいいんだ！という絶対評価が、

ちょっとした誤検索の情報で、グラグラと崩れそうになる
怖ろしさを知った！！！

 

 

あかんなー！！！
まだまだ修行が足らんなー！！！

 

しっかりした自分をつくること！と

（仏教の、「私が！」という「我」に
執着しないことが苦しみから解放されるという考え）！

 

 

しかし、仕事として、「私はこんな先生です」という

発信もしなければならない！

 

これは、真逆のことだから、
相反する二つの修行を同時に
しなければならない！という、
これまた難しい課題に、また悶々と
考え込まなければならなくなったじゃんか！？

 

まぁ 何はともあれ、同期の友達が
マイペースで仕事を続けていて
良かった！と安堵したけれど。