そう考えることが最近多い。
から、畏れ多くもこの題材を選んだ。

 

いろんな愛がある！

まず、生まれて初めて感じる？イヤ
感じているという意識のないまま
受ける愛。

 

それは親子愛だ！

それは、絶え間なく何十年にも渡って
続く、無償の愛！

 

無償だ！と分かっている親は子供に
とっては有難いが、親が自分の願望を
押し付け、思い通りに操ろうとしたり
親の希望通りに歩まねばなければ許さない
といった愛は、愛ではなくエゴだ！

 

2歳ぐらいから始まる反抗期！
お母さんは、こんなにあんたのために
ツライのを我慢してるのに、どこまで
私を困らせるのよ！と、爆発しそうな
時もおありだろう！

 

ホント、母はスゴイ！！！

 

そして、小学高学年、口数が減り、
不機嫌な顔をすることが多くなる。
口を開けばケンカ！てことも。

10代いっぱい、それは続くだろう！

 

子供は反発する！
なんで私の気持ちを分かってくれないの？
親は子供が何を考えているのか
わからなく不安に！
プライバシー問題もでてくるし、
だけど未成年だし放っておけないし！

 

子供はこの時、物心つくまで親がどんなに
自分のために、どんなに犠牲を払って
エネルギーを使って、育ててくれたかは
わからない！

 

自分を確立するために、必死で反抗して
いるのだ！
私は、全く反抗期ナシだった！てのより、
多少反抗期があったほうが良いのでは？
と思う。

 

それは、自分で考える、親の言う通りで
いいのか？考える、なんで他の家庭と
違ってうちはこうなんだ？と考える、
自分は何でこうなんだ？と考える、
そういう自問自答を繰り返すことは
自分のアイデンティティになる！

 

親を超えていく大事な一歩となる！！！