ブダペストは高台から見夜がきれいだから是非見るように、と知り合いから勧められた
街が一望出来る「ゲッレールトの丘」まではバス🚌や鉄道🚃はないのでタクシー🚕で行く
丘の上は明かりも音もない
ただ夜景を楽しむ人の声だけが聞こえる
王宮🏰や鎖橋🌉がライトアップされて幻想的な夜景だ
うっとり見とれてしまう(*´-`)
さて、帰ろうとするとタクシー🚙が拾えない
こんな寂しい所でタクシーは客待ちをしていない
客を送ってきたタクシーを拾おうとするが上がってくるタクシーもない
街🌃まで歩いて戻るにはここは遠すぎる
そこら辺を歩き回って🚶♂️タクシーを探すも暗いだけの山の中
諦めて嫁を待たしてある展望の場所まで戻る
なんと、嫁がタクシー🚖を捕まえて待っている
これで戻れる一安心 ♪( ´▽`)
タクシーの運転手にホテルの名を告げる
知らない、と言う
地図を見せ指差しでホテルの場所を教える
分からない、と言う
おいおい、お前はプロの運転手だろう
とにかく走ってもらい自分の記憶を頼りに街の風景🏙に目を凝らす
うろ覚えの風景を頼りに「そこを真っ直ぐに!」
と、片言の関西弁で伝える
何で昨日来たばかりの日本人が地元の運転手に道を教えなあかんねん!
なんやかやで無事ホテルに とうちゃこ、
【ホテルブダペスト】は夜中に非常ベル⚡️🔔⚡️を鳴らすくらい凄いホテルなんやからプロならそれくらい勉強しとけ!!
次は何が待ち受けているかスリルと冒険のサスペンス (^_-)v
