ブラームスは「私はドボルザークがごみ箱🚮に捨てた曲からでも名曲を作る」と言った
ブラームスやベートーベンはメロディーがどんどん湧いてくるタイプでは無かったようで、特にベートーベンの「田園」の1楽章や「第九」の4楽章(喜びの歌)は音階に近いようなメロディー
「運命」に至っては「タタタターーー、タタタターーー、」だけで1楽章を作ってしまった
それはそれで凄い才能
「さすが、ベトちゃん!」\(^o^)/
先日の楽友協会のコンサートではブラームスとドボルザークのスラブ舞曲が続けて演奏されました
ブラームスはドボルザークのスラブ舞曲に刺激を受け自身でも作曲しました
どちらも名曲です
二人はタイプの違ういいライバル👥だったのでしょうね (^_-)
(ブラームスはベートーベンの重圧に悩まされ交響曲1番を作るのに20年もかかりました、お墓に入って悩んでいます
彼の「ベートーベンの傍に埋葬してほしい」という希望が叶って今はベートーベンの傍で眠っています)
良かったねヨハネス、ベートーベンの並んでドイツの3Bに成れたし(^_-)v
「ほら、夢が叶ったんだから 笑って、笑って、そんな顔してるとベトちゃんに叱られるよ」(^O^)