正月早々にあった同窓会で、○十年ぶりに
再会した音楽関連の職業の女子。
思い切って先日お宅を訪ねたことは
ブログでも報告したと思うが。
いや〜〜〜
その子の話を聞かせてもらって、
目からウロコでね〜〜〜
私、数十年、ピアノ講師として、
何をやってきたんやろう???と
大ドンデン返ーーーし!!!
本来、私はこの子のやってるようなこと
(言葉で書ききれませんがすんません!)
を、するためにレッスンしてるんじゃなかったんか?
音楽教育のため? ピアノの技術力アップのため?
という名目で、生徒さんを苦しめてきたんでは
なかろうか???と、
ド反省をしているところです!!!
確かに、苦しい努力を乗り越えてこその
喜びがある!
困難を乗り越えるからこその喜びがある!
それも体得してほしい!
ピアノを通して自信を持ち、他のことでも
チャレンジできる子になってほしい!
んーーーーーーー
それも間違いではないのだけれど・・・
もっともっと根本的なところで、
音大→音楽教室といった経歴で来られたわけ
ではない彼女の、現場でのクライアントさんとの
向き合い方を聞いていると、私もこうするために
存在しているべき人間なんじゃなかったのか?と
ピアノの先生同士だったら聞けない話が聞けて
目からウロコがはがれまくりました!!!
さあ!!!これから、いかにレッスンに
生かしていけるかは、勉強、研究が必要だと
思うが、できることからコツコツと
頑張りますね!!!
毎年脱皮する講師より ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶