昨日、家の中が寒いから、黒の毛皮付き
マントを羽織って昼間出かけたら、
まばゆい強い光にふつりあいで、自分だけ
冬を引きずってる感!
チョット恥ずかしかった!!!
ファッションは先取りがオシャレとされる!
だけど、そんなことしてたら、風邪引いて
一番大事な身体にダメージが!!!
もうこの歳になったら、ファッションより
健康第一じゃー!!!
と、お題と関係ない枕が続きましたが、
冬が終わる前に、書いとかにゃ!!!と
思ったこと!!!
それは、冬になると聴きたくなる曲 ♪♪♪
私の場合、中島美嘉の「雪の華」と
新沼謙治の「津軽恋女」
「雪の華」の良さと毎晩寝る前に
歌っていることは読者様はとうにご存知
なので、カツアイ!
津軽恋女のステキさを!
メロディはどこも良い♡ 歌詞も全て良い♡
とりわけ、
「降り積もる雪 雪 雪 また雪よ
津軽には七つの雪があるとか
こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪
みず雪 かた雪 春待つ氷雪」という
繰り返されるサビの部分が、
一年待ってました!!!と思わせてくれる!
ラップが流行る前に、日本では新沼謙治が
雪 雪・・・と韻をふんで歌っとったわーい!
繰り返されることにグッとくるのか?
(ラヴェルの「ボレロ」も同じメロディの
繰り返しで最後は気分が高揚して感動が爆発する!)
日本語の雪の種類の多さに感動するのか?
その種類を全て違うモノと感じる日本人の
感性が心に染み入るのか?
もうそんなことはどうでもよくなった!!!
いいモノは良い♡
新沼謙二さんのまっすぐな、素直な声、
まじめそうなお人柄が出ていそうな歌い方、
それらをひっくるめて好きだ!
歌い方も顔も姿も、人柄を映すと感じている。
その季節が巡って来たら聴きたい曲がある ♪♪♪
そう思える四季が日本にあることを、幸せに思う。