こないだのフラメンコ の発表会のリハの時

上手い人は「あー上手いなー」

それなりの人は「頑張っておられるなー」

とそのままに感じただけで、

自分と比べたり、自分をカッコ良く見せよう！

目立とう！  という気持ちが全く湧いて

こなかった自分に驚いた！！！

 

これは成長した証拠なのか？

単に歳をとって欲が薄らいできたのか？

 

後者なら寂しい。

 

「もう油っこい物受け付けへんねん」に

似てるから！

 

他者との比較などくだらない！

自分が成長できるか！？だ！と、いつも

生徒さん達に言ってるから、自らもすっかり

そうなってしまったのか？

 

でもホントに、他人と比べることは

ナンセンスで徒労だ！ということに、

気づいている。

 

それを始めた年齢、生活の忙しさ、仕事、立場、

体力、能力、生まれつきの容姿、全て違うのだから

比べようがないのだ！！！

 

比べられるのは、ただ一つ！

自分が前より成長したかどうか？だ。

それは、自分にしか分からない！

もうこの歳になって「あなたはココが

このように成長してエライですね！」なんて

担任の先生みたいに、親切に言ってくださる方も無し！

 

自分で𠮟咤激励して前進するのみ！

評価するのは自分だ！ということに

気がついたのかな！？

 

練習できるのは今日のみ！！！

頑張ります！！！

たくさん応援に来てくださるから、

期待を裏切らないように、ガンバラねば！！！