春に情報を聞きつけ、やっとの思いで
抽選のエントリーに入り、かなり待って
当たり「わっ行ける!」と安堵したが。
コンサート3日前からようやくスマホに、
チケットをダウンロードでき(と言ってもこれが
チケットなのか?と分からない画面!
念のためスクリーンショットで写真を残す!)
慣れてない昔人間の私なんか、紙でないと不安!!!
もし入場の時、この画面が出てこなかったら?
電波が悪いとか?スマホの調子が悪いとか?
トラブラないか?もめっちゃ心配しながら、
顔写真付きの証明書とチケット?か分からない
スマホ画面をこわごわ見せて、カバンの中身をチェック
されて、厳重なモギリ(チケット見せる所)を通過!!!
もはやモギッテないけどね!?
開演1時間半前からの身元確認開始!!!
転売を防ぐために仕方ないのだろうけど、
いつも行くクラシックコンサートでは
ありえない光景に、ホールに慣れている私でさえ
アウェー感を感じた!!!
年齢層は、私と同じくらいか?もう少し上が多い。
山下達郎が66歳だというから、そだよね!?
なにせ1時間前に入ったから、ヒマでヒマで、
誰か知り合いにでも会えないか?とトボトボ
さまよう。
ピアノのコンサートなら、何人も常連の
知った顔に出会うが、今回、大ホールだというのに
一人も知り合いに出会えず!!!
ホンマにココ和歌山???と疑いたくなるくらい
知らない人、ひと、ヒト・・・・
普通、コンサートや演劇、ミュージカル類は、
女性が多い。
が、今回は男性一人客がロビーで、廊下で、
ポツンと時間の過ぎ行くのを待ってる人多し!
男性ファンも多いんだな!?
つづく