私が最高にLOVEな曲は、達郎がそれまで
ずっと弾いていたギターを置いて、キーボードに
座ったらすぐに始まった ♪♪♪
「ふたり」
車の窓を閉め切って、ボリュームをギリ大にして
(商売道具の耳を守るため大音量は聞かないことに)
達郎の多重コーラスにのって歌われる多彩なせつない
コードのグラデーションのような変化と歌詞と
甘い達郎の声に、心も身体もとろける〜〜〜〜♡
音圧というのものは、ある程度必要で、
例えば、ロックコンサートで「今日音量半分で
いきますからご理解を」とかPAさんに言われたら
「金返せー!!!」と暴動が起きるじやない?
映画もそうね!? 低音がイスを伝って響いてくる!
それが実際に映画館にわざわざ足を運ぶ醍醐味の
一つね!?
教会で聴いたオルガンコンサートの大音量も
そうだったけど、鼓膜を押してくる、
身体を包み込む心地良い音圧!てのが、
感動には不可欠な気がする!!!
で、その「ふたり」最近買ったオールタイムベスト
4枚組には入ってなかって、ガッカリしてたの
だけど、生で聴けるのか!?!?!?と
私は顔で一人、喜びを表現してた!!!
感想は、CDと違い、バックバンドとコーラスが
入っての演奏だったけど、やっぱ多重録音の
達郎コーラスバックでなければ、あの気持ち良さは
味わえず、ちょっと残念!!!
彼が作曲した曲膨大!!!
他歌手に提供した曲も膨大!!!
その中でチョイスして、好きな曲を歌って
くれたのだから、それだけでも幸運か!?と
達郎にThank you♡