朝日新聞の「語る」の コーナーに荘村清志先生が載っていました
コラムには最初にバッハの「シャコンヌ」への思いが書いてあった。
僕自身が初めてシャコンヌを聴いたのは中学一年生の時で、第一印象は「なんと、長くて退屈な曲だろう、、」でした
しかしあれから40年経った今
シャコンヌの魅力に取り憑かれ
この10年は殆ど毎日弾いている
記事を読んで 荘村 先生と同じ気持ちだったのだ嬉しかったです
この曲は誰に聴かすではなく、
自分の為に弾きます
とても癒されます
シャコンヌはバッハの曲の中でも特に素晴らしく、弾いても弾いても飽きがこない、
それどころか益々ハマっていく、
先生の言っている「悲しいのか、嬉しいのか、それすらわからない。」
まさにそんな曲です
(シャコンヌのオリジナルはバイオリン パルティータ🎻ですがギター🎸にもアレンジされていてバイオリニストのみならずギタリストにとっても宝物です)