あと、気になったのは、主人公あやの
ピアノを弾く時の目線!
その女優さんも以前、ピアノを習ってた
らしいが、
ピアノを弾いてる時に、左前方を見て、
目が笑いながら泳ぐ!てことは、
絶対あり得ない!!!
そんなピアニスト見たことない!!!
弾いてるところを俳優正面、胸から上を
撮ってるから、女優として、何もしない訳には
いかないんだろうけど、私は「イヤイヤ!
この表情は有り得へん!不可解過ぎて
キショイ!」と思った。
もっとピアニストの前からの映像を見て
研究すべき!
でも、俳優さんはみんな好きだった♡
爽やかで全員、好感持てた♡
しかし、蜜蜂王子が木でできたピアノもどきで
練習して、コンクールに出られるなんて、
100%不可能やで!!!
そこは、フィクションか!?
たぶん、ノンフィクションで物語を書いたら
つら〜いことの埋め尽くしになってしまうから
文学として、映画として、成り立たなくなる
んだと思う。
ピアニストはみんな、寝食以外はずっと
ピアノを練習しているのだから、
うれしい楽しいファンタジーなこと!など、
おそらく皆無に等しいのでは?と思う。
でも、やっぱ映画を観て良かった!と思った。
本も五分の三でも読んどいて良かった!
やはりどちらかだけより、理解や記憶、
イメージが深まり広がる!!!
残りの五分の二、再び読もうかな?と
思ってきた。
追記
最近、斉藤由貴を映画でおばさん役で
連続観た!若さ、美しさに執着してない
のが潔い。
鹿賀丈史、生の舞台で芝居や
ミュージカルをされてきた方!
堂々感が、さすが!!!
こういう、人生を濃厚に重ねてきた人たちの
演技には、おじフェチの私にとったら、サイコー ♪