昨冬、風邪ばっかりひいてました!
そんで、すごく体調の変化に敏感に
なりまして、朝、起きたてに、アー!と
声を出してみる!
いつもの健康な時より低ければ、調子悪い!
一日慎重に暮らす!
そやけど、毎日毎日、低い声!かすれ声!
理想は、裏声がこの大きな口の中で
共鳴して響く本来の声!
声は如実に健康や生命力を表す!
声が大きいだけで、この人長生きしそう!
と思う。
私は長生きできない声だな!?
でも、そんなこと言ってらんない!!!
普段のレッスンがあるのだ!!!
ベストコンディションで仕事にのぞまなければ
良いレッスンもできない!!!
生徒さんにも失礼だ!!!
自分も不本意だ!!!
で、私考えた!!!
ほんなら、声を磨いていって、キレイな声が
出るようになったら、健康になるんやないか?
逆転の発想ですな!!!
声から身体を変えていく!!!
そして、始まりました!!!
生徒さんが弾いておられて、私も好きな
中島美嘉の「冬の華」でのボイストレーニング!
高音が5度跳躍でポーーンと出せなければ
この曲は不合格!!!
難曲だ!!!
来る日も来る日も、毎夜毎夜、冬の華を歌い続ける!
難しいから、完璧になかなか歌えない!
地声から裏声に変えるとこも、私の声は難しい!
全部地声でいける人はうらやましい!
しゃーない!!! 身体を恨んでも、親を恨んでも
仕方ない!!!(母親が同じ声なのに当たり前
ながらビックリ!ゾッ!とする。
私ゃこんな声なのか?と、客観的に聞いて
ショックを受ける。)
しかし、ただただ、練習あるのみ!!!
歌いながら録音してみて、下手さにまたショックを
受け、また 毎夜毎夜 練習する!
だって、一曲もマスターできずに、他の曲が
歌えますか?と思って。
つづく