スペイン人の先生にフラメンコを習っている。
これはとても貴重な体験だ!
今まで、何人もの日本人の先生に習ってきて、
質問しても「たぶん こうです」とか
「分からないんよねー」とかは、まだいい
方で、質問すら許されない、冷たい、いつ
キレられるかに怯える日々。
きっと生徒を寄せつけないのは、自分に自信が
ないから、それがバレるのが怖いから、
そんな空気を作っていたんだろうと、今考えると
思う。
スペイン人の先生も言ってる!
「日本人の(先生)という名のつく人は、
まるで神様みたいにえらい人!生徒は
○×○×○ネズミみたい!!!」
そうそう!!!私もそう思う。
なんで習い事で、こんなに悲しい思いを
しなきゃならないのか!?と、何度も思った。
でも今は、質問しても「これはこう!!!」
とハッキリ言ってくれる本場の先生に巡り逢い
幸せです♡
それだけじゃない!
私、聞いてみた。
「フランコ政権の頃、てどんなだったの?」
イタリアのムッソリーニ、ドイツのヒトラーに
並ぶ、独裁政治の頃だ!
先生が生まれて直ぐの頃にフランコは死んで
民主国家になったけど、先生のお母さんの頃は
大変だったらしいよ!!!
つづく