中国の古い偉い人で(めっちゃアバウト)
この弟子には「もっと慎重な方が良い」
違う弟子には「もっと積極的な方が良い」
と、言うことが統一されてない!ような
師匠あり!
私はこれに学んで!という訳ではなかったが、
後で考えると、同じことをしたな!?と
気づいた!!!
ある生徒には「弾けるまであきらめないで
もっと練習を!」
違う生徒には「音楽とは、音を楽しむこと!
気持ちを解放して楽しかったらいいよ!」
その子、その人によって、かける言葉が
大きく違うことに気がついた!
それは、この生徒さんに今、本当に必要なことは
何か?を感じ取り、考えて出した言葉!
年齢、テクニック、習いに来てる目的、過去の
人生経験、家庭環境、これからの目標、それらを
統合して考えたら、かける言葉は各人異なって
当たり前なのだ!
何と声かけすれば有要なのか、ひいては、
レッスンの仕方にもなってくる。
指導者が変幻自在に生徒に合わせられること!
それが大事だと考えます!