我々が着くのが早過ぎたため、まだ知り合いの
オーナーは来られていなかった。
代わりに、入り口のアーチ型のアプローチの緑を
手入れしてる外人のオッチャンをてごた!
(相手にしていた)
結構日本語しゃべれるオーストラリア人!
こっちのカタコトの英語とで、何とか会話成立!
和歌山大学で研究か?勉強か?細かいことは
分からなかったが、環境問題とかやってるらしい。
でも、捕鯨には好意的で、オーストラリアの
シー何とか、ていう活動とは、相反する立場みたい!
そのオッチャン「ここの裏の家建てた!デザインした」
と、写真を見せてくれた!
「ウォーキレイ!スゴイね!」と言っておいたが、
あんた、何もんやねん!とツッコミたくなったが、
ツッコム英語が分からないからスルーしておいた!
そのオッチャンが建てた家か?分からないけど、
宿の裏にあった建物がステキだったから、写真を
撮ってきた!
オッチャンが手入れしてる頭上のアーチ型の
ツル植物の名前を聞いた。「バラモク」
私「バラモク? モクバラじゃなくて?」
聴き馴染みのない名前だったので、???が
残ったが、しゃーない!またスルー!!!
後で、もしや!? ○○科○○目みたいな学術的
名目で教えてくれたのかも?と後で思い直す。
んで、帰りに白いつぼみをつけた繊細な茎や
葉の名前をオーナーに聞いたら、
モッコウバラ でした!
それなら聞いたことあるわ!!!
10年も日本に住んでるオーストラリア人
しっかりせい!!!
つづく