チャイコフスキーはコレラ🦠で死んだ
「悲愴」の最終楽章はまるで顔を覆い膝から泣き崩れるように始まる
そして絶望のの中に曲は進み
最後は息絶え絶えに死んでいくかのように終わる
(僕はまるで象🐘か恐竜🦕の最期を想像する)
チャイコフスキーは悲愴を完成させた9日後にコレラにかかって死んだ
コレラが流行っているのに
友人が止めるのも聞かず
川の水をすくって飲みコレラに感染した
こんな曲を作ったら死にたくなるはず、、、
チャイコフスキーは生涯に何度もうつ病を発症している
実際ドイツの精神病院で「悲愴」を患者に聴かせたらウツが悪化したという記録も残っている
患者によっては自殺しょうとしたとのことである
救われるのは1楽章にほのかな希望に溢れた美しいメロディーがある事だ
2楽章も3楽章もいい👌
僕の大好き💖なシンフォニーのひとつです
人類👨👨👧👦はいつの時代も疫病と闘い続けてきた
チャイコフスキーは自ら望んでコレラにかかった
皆さんチャイコフスキーの真似はしないで「三密」に注意しましょう(^ー^)v