ベートーベン以降の作曲家は「9番の交響曲を作曲すると死ぬ」😇というジンクスがある
ブルックナー、
マーラー、
ドボルザーク、
ヴォーンウィリアム、
シューベルト等々
(後に番号が変えられたものもある)
マーラーに至っては
9番と名付けずに「大地の歌」とした、でもその次を9番としたために10番を完成しないままに死亡😇
そのジンクスを破ったのがショスタコーヴィチ
第九を軽々通り越し15番まで作ってしまった。
この「革命」にもやはりベートーベンを感じる
1楽章の序奏は第九の序奏をひっくり返した音形で緊張感の中に始まる
そしてラスト4楽章の堂々とした開始、まさに「運命」
やはりショスタコービチもベートーベンを意識していたのだろうね
つくづくクラシックの作曲家にとって、ベートーベンの壁は高いんだろうね
あ〜作曲家にならんで良かった( ◠‿◠ )
「なれるかー‼️」\(//∇//)💢