第一番の交響曲が不評が原因で鬱病になり治療を受ける
作曲できない期間が続いた、、、
それから5年後に書き上げたピアノ協奏曲2番がヒットし自信を取り戻どす(生涯4曲のピアノ協奏曲を作曲)
自信を取り戻した後に作曲した交響曲第2番もヒットする(生涯3曲の交響曲を作曲)
2番は3楽章のメロディが特に美しい
ラフマニノフの持ち味は美しい旋律と哀愁
本人は「勝手に湧いてくるメロディを書き留めるだけ」と言う
そのせいもあってか美しいメロディーでも長々と使わない
もう少し聴きたい気持ちになる
それが余計に惹かれる
これは人間にも言えそうだ、
100%自己主張する人間よりも
謎めいてる人間に惹かれる、、