音大の時のピアノの先生の恐さは
尋常ではなかった!!!
退職ま近のおばあさんだった。
いつもしかめっ面!
口を開けば怒っておられる!
1人レッスンをしていただいている間に
10人位の生徒が1回生〜4回生までが、
それぞれに入って来る。
レッスン中、先生は立ったまま、足を踏み鳴らし
て怒鳴られる!あまりの恐ろしさに、いつも
レッスンは、何を言われたのか?全く覚えて
いない!というのは私だけでなかった!!!
ので、同級生がレッスンの時には、私が自分の
楽譜に先生の言われたことを書き込んでおいて、
レッスン後、学食で互いに移させて
もらうのだ!!!
ホントに何にも覚えていないんです!!!
ほんならオタクさん、山の中を歩いていて
突然クマが目の前に現れて「そこの景色は
どんなんでしたか?」て聞かれて、覚えてる?
恐いのは、自分のレッスンの時だけではなかった!
同門の先輩がレッスンされている時も、怒られ方
が、ハンパなくて、自分の心臓が止まるのでは?と
いう恐怖に陥った!!!
入学して始めのレッスン、その先生に最初言われた
のが「先輩の楽譜をコピーして持って来なさい!
そして聴きながら、注意を書き込みなさい!」と
いうことだった。
ハイハイ、聞くのも勉強!
いつも先輩の曲は、自分がまだ弾いたことのない
難しい曲!だけど、いつか弾く時のために、
書き込んでおきなさい!ということだ!
ごもっとも!!!
長くなるので、
つづく