それで私は警察に電話した。
眠たそうな年寄り警官「県の本署に電話してくれ」とか、「事件化するのは無理だと思うで」とか、けんもほろろ!
💢ほんなら 悪い事したもん勝ちかい!
それでも私はあきらめない!!!
もう一度、返品するよう言われた住所から、割り出した会社の電話番号にかけた。
今度は、日本語ペラペラな前と違う女中国人が出てきたが、上司に代わってくれと言って、初めて、まともな理屈の分かる男性日本人が出てきてくれた。
しかしそこはショップの会社ではなく、物流センターらしく、いろんなショップの輸入、配達を行うだけの会社らしかった。
おっちゃん「ショップにメールは送るが、電話はできない。」と言われた。
私「ショップの偉い人にしっかり言っといてください」と頼んだ。
するとまもなく、非通知電話がかかってきた。ショップからだった。
ココもまたもや!日本語ペラペラの中国人らしい女の人だった。言う事は、以前と変わらず、「元払いで商品を送り返せ!そしたら、返金する。」と言うことだった。
こちらは、「はい、分りました」と、言う訳もなく、上司を出せ」「上司は今留守です」と言う押し問答の末、話は平行線!電話を切られた。
しかし、一歩前進である。
販売している直接のショップと連絡が取れたのである。
向こうは非通知で、こちらから直接電話はできないが、以前同様メールはできる。
暗闇のどれだけ大きな厚い岩か、分からない状況だったのが、相手の正体が少し見ることができたのだ!
少なくとも向こうは応対に、日本語ペラペラの中国人の女性を立てる!と言う事はわかった。そして話の雰囲気から、その中国人が代表ではない!と言うこともうかがいしれた。
さぁここからどうする!?
つづく