エラく大きいお題にしてしまいましたが、
編曲とかしてて、次何の音が欲しいのか?
文章を書いてて、どう展開させていくのか?
これは、私の中で同じ感覚です!
曲も文章も、書き始めにタイトルだけがある。
書き出して勝手に手が動く!
自分の脳みそからひねり出す!というよりも、
空中の答えにチューナーを合わせて、感性が
これだ!!!と思ったものをつかむ。
そんな感じです。
もちろん、超能力でホントに飛んでいる答えを
キャッチする!ような能力は持ち合わせていない。
たぶん、聴いてきた音楽、読んできた本、それが
無意識下、潜在意識下にプールされてて、
意識してないけど、脳が勝手に検索をかけて
くれていて「一件ヒットしました!」みたく
意識に答えを差し出してくれるのだろう!
子供の頃、若い時期、中年になっても、その
プールに入れていく作業を怠っては、何も
出ないようになるかも!
特に、子供や若い時期の染み込み方は、皆さんも
ご経験がおありでしょうが、強烈で忘れないし、
感動も伴う。
中年になっても、自分がいかに喉から、腹から
その欲しがっているか?という状況によっては、
若い人以上に、染みる経験や悟りを得られるか
変わってくる。
まぁ 一言で言うと、人生遅すぎることはない!
ど真剣に生きよ!!!ということかもしれない。
と、作曲者でもアレンジャーでも作家でも
何でもない私が、「何で書けるの?」とよく
聞かれるから、「そういえばこうかなぁ?」
と思ったことをエラカイソウニ(偉そうにの
和歌山弁)綴らせて頂きましたとさ^_−☆