ギターピアノ教室 前田

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桂のブログ

ぶっちゃけ「習う」ということ

それは、生徒の立場でいうと、

「先生の下に入ります!」と覚悟することです。

偉そうにして、何事も習うことはできません。

「今の自分を、いつでもどんな風にでも、

変えて構いません」という心持ちで臨まなければ

変われない=成長できない=上達できない

ということです。

 

大人も子供も「私まちがってないもん」

「練習やってるもん」「そやけど」「だって」

「そんなこと言うけど」

こういう言葉が出てきたら、反抗している証拠!

講師としたら「あなた何しに来てるの?」と

言いたくなる。

かなり年上の生徒さんだったら、

なおさらやりにくい!

 

友達が子供にバイオリンを習わせていた。

旦那さんに「バイオリンなんてええとこの

子がやるもんやで!」て言われたらしい。

 

別に、ええとこでなくてもやっていいと

思うが、なぜそういうイメージを持たれるかと

いうと、私の考えはこうです。

 

まずお金がかかるが、教育の一環だとして

生活の優先順位を変えたらできる。

次に、楽器の上達には根気がいる!

にわかに「やりたい!」と燃え上がった熱は

じきに皆下がる。それでも、おだて励まし、

面倒くさいことにも根気よく付き合い、

子供さんの場合、レッスンと練習を親ごさん

にも把握していただき、ここぞ!と言う時に

褒め、先生やレッスンに対して、あるまじき

言動が見られたら、すかさず注意する!

 

これらのことを親ごさんにしていただき、

子供も「がんばってやろう」という気持ちを

波があろうと、継続していける子!

そういう子だけが、楽器が弾ける人になれ、

親はそういう子に育てられる!ということに

なります。

 

だから、友達の旦那さんが言われた

「ええとこの子」というのは、抽象的な

言葉ですが、親が金持ちやろうが、

学歴が高かろうが、お父さんの社会的地位が

どうだろうがは、一切おくびにも出さず、

謙虚に習い、不安なことは、先生に相談して

何年も送迎を継続してくださり、講師や

子供に適切な対応をできるお家!!!これが

いわゆる「ええとこの家」ということになる

のだと思います。

 

しつけ、マナー、勤勉、そういうことを

教えられるのも、「ええとこの」という

イメージと重なるのでしょう。

 

つづく

 

 

 

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