確か、20年前に東京の国立能楽堂で観た
能は、始めに狂言、続いて能、を演じられた
と記憶している。
狂言は親しみやすく、面白い演目で、
能はシリアスな、でなかったか?と思う。
実は私、能楽堂に着いて、プログラム(話の
筋)を読んだ!までは記憶しておるが、
その後は、その日の午前に受けたピアノの
公開レッスンの疲れと紅茶専門店に行った
疲れと、能楽堂を探すのに歩いた疲れで、
もうその日の体力を使い果たして眠って
しまい、狂言及び能がどんなだったか?は
皆目覚えていないという失態を、東京まで
来てやらかしてしまったのでした!!!
たった一つ覚えていたのは、狂言は、衣装の
着物も簡素で、ヘアスタイルなんか現代人の
まま!舞台も一切の装飾は無く、現代の
きらびやかなステージに慣れている現代人に
とっては、とてもそれが衝撃で、驚いたので
ありました!!!
次回、なんで?狂言や能を観たくなったのか?
をお送りしまーす♪♪♪