ついに和歌山で狂言を観られる!
才能のカタマリ!野村萬斎が来るから!て
のはある。舞台へのって表現する者!として
ジャンルが違うからといって、無視できない。
スポーツのコーチだって、私が日頃感じてる
同じことを言われたり、ヒントになったりする!
いつも、頭どころか、全身で吸収できるように
している。
ハイ、会場に行きました。
あれ?私の席におばさんが座ってる!?
私もおばさんだけど、二回り上ぐらいの
おばさんだ!
私「あの〜私、◯の◯番なんですけど、席
間違っておられませんかー?」
おばさん「アハハハ」と笑うだけで、チケットを
確かめようとも、しない!!!
その列に友達おばさんの団体が来ていて、
友おばに、「誰々先生何番やったかな?」て
聞いてる。
あのねー!!!誰々先生は何番でもいいのよ!
あんたの席がチケットと同じ番号か?早く
見てよ!!!
友おばの一人が、私の席から動かないおばに
対して「あんたの席こっちやで〜」と言った
から、私の席のおばは、ようやく退いてくれた!
「ゴメンやで〜」とやっと謝って。
なんで?自分の席が何番か?分からないのよ!
なんですぐ確かめないのよ!
なんで終始、笑ってごまかそうとするのよ!
自分に非があるのに、笑って許してもらおうと
するおばさんにはなりたくないな!?とか
思いつつ、、、いよいよ開演!
狂言解説の野村萬斎登場♡