ブラームスほどベートーベンの背中をひたすら真剣に追い続けた作曲家はいない
ベートーベンへのプレッシャーから第1番の交響曲を作るのに20年もかかっている、、、
1楽章の序奏はまるでブラームスがベートーベンに答えを求めて模索しているかのように始まる
(知らんけど、、)(^^)
曲は2楽章・3楽章と進み
4楽章の第一主題をホルン📯がおおらかに歌いあげる
「よくここまで辛抱強く頑張って来たね」(´ω`)
とベートーベンがブラームスを労っているよう聞こえる
(知らんけど、、)(^^)
ブラームスは第二主題で「喜びの歌」のオマージュで応える
(知らんけど、、)(^^)
この曲でベートーベンの呪縛から解かれたブラームスは
後の3つの交響曲を自信持って書いている
ブラームスも今、ウイーンの共同墓地でベートーベンの傍に眠っている
(ブラちゃん良かったね、もっと嬉しそうな顔をしなよ)