今はツバメの赤ちゃんのファン!
先日、カフェへ入ろうとしたら、隣りの
閉まってる店の前で、小さい子供らが
地面を囲んでたので、主人とどうしたのか?
聞くと、ツバメの赤ちゃんが一羽、巣から
転落の模様!
巣は頭上かなり高くにあり、返して
やるのもムリそう!親ツバメの姿はなく、
いたとしてもクチバシでは運べない。
周りには相応しい台らしきものは無く、
子供の「このままやったらカラスかネコに
食べられてしまう」の声が大人を焦らす。
子供らの両親が、斜めのケーキ屋から
出て来て、「ほっとかな仕方ないわ!」と
通り過ぎようとする。
そこへ、台を探しに徘徊していた主人が、
陸上のハードルのような台をどこかの店
から拝借してさげて帰って来た。
私に「下持っといてな!」と言い、ツバメの
赤ちゃんを片手ですくって台に上って、
ヒョイと赤ちゃんを巣の下のフン受けの
板の上へ載せようと放ってみる。巣入り口は
とっても狭く、赤ちゃん達が顔を出すぐらいの
スペースしかないから、巣に投げ入れるのは
ムリなのだ。
赤ちゃんはまだ完成していない羽を
羽ばたかせて落ちてくる。主人は「拾って!」
て言うけど、私も子供も触ったことがない
ので、首を横に振る。仕方ないから子供の
父が拾って主人に渡した。それを3回繰り返し、
4回目にやっと載った!!!
落ちた赤ちゃんは人間の臭いが付くから
触らない方がいいとか言う人いるけど、
カラスやトンビやネコに食べられると
思ったら、何もせずにはいられない!!!
ツバメの兄弟達は、あと2、3羽、母さんが
帰るのを留守番して待ってた。
かわいかった。
地面の人間達、大人5人、子供2人は、
ひとまず安心して散らばって行った。
一瞬の、見知らぬ人達の優しさの団結だった。
ツバメの赤ちゃんに対してはもちろんだが、
小さな子供の心を大事にしてやらないと!
てこともあった。きっとそういうことって、
大人になっても忘れないものだ。
「あの時、大人はみんな知らん顔したん
だよ!」て思い出してほしくなかったんだ。
そんで、あれからツバメの赤ちゃんは
どうなったのか気になって、1週間後に
また見に行ったら、すっかりもぬけの
からになって、きっと成長して巣立ったん
だろうな!と想像した。んで、
ツバメの赤ちゃんのファンになったのです♡