私が母にしてもらって、良かったことをご紹介!
京都に住んでいた 小1 の頃、母が私を図書館に連れて行って、
「あんた、これから ここで本を借りて読みなさいよ」と言われました。
一人で行って、まだ受付で、自分の住所も電話番号も言えなくて、
困ったことを覚えています!
それから、私の読書三昧が始まりました!
自分の好きな時に好きな本を選べる!というのは、未知の世界へ
一人で冒険に行くぐらい、ワクワク感がありました!
週に2~3回のペースで一度に2~3冊!
かなりの数の本を読みました!!!
小2になると、自分で物語を書いて、枕元に置いて寝る!という
習慣がつきました!
図書館に頻繁に通うので、自分の年齢の対象の本は、もう全部借り切って、
「もう借りたのばっかりで読む本無い」と母にボヤいてたのを覚えています!
小3で和歌山に転校して来てすぐ、担任の先生から、
「あなた、読書感想文が良いから持って来なさい」と言われ、
小5では、和歌山放送ラジオで読んでもらいました!
そんなに大したことではないかもしれませんが、
私の子供の頃は、中学校全校生徒 2000人 の頃で、
数多い中で選ばれたことは、自分で密かに自信になっていました!
母に小1で図書館に行く!という習慣をつけてもらったおかげで、
国語で困ったことは、今まで全くなかったです!
買えるお家の子や、書庫が広くて、収納スペース全然あります!
というお家の子はいいですが、そうでない子は、
ぜひ!!! 図書館に連れて行ってあげてください!!!
子供の頃から読書習慣のある子は、大人になっても読み続けます!
常に読んでることが普通なのです!
人生豊かになりますよ!!!