コンサートの前日、お話させて頂く機会があって、
3日に一度ぐらいのコンサートを、しかも 今回みたいに、演者の相手が
全部違う!曲目も全部違う!となると、練習量がハンパないと思う!
一回あたりのコンサートの演奏時間も、1時間半〜2時間!
オケと一緒のコンチェルトもある!
なぜに 手を痛めずに 練習できるのか?不思議でならなかった!
手の構造は複雑!
骨だってたくさんある!
高校生でやっと、大人の骨の数が揃うと、どこかできいた!
関節も多いし、筋肉も小分けになっていて、
だから指一本一本がバラバラにうごかせる。
筋肉には、腱が必ず付いていて、腱がとっちらからない様に、
腱を束ねるトンネルのようなものが、各所あり、
そのトンネルと、腱が何度もこすれることで、炎症が起き、
腱鞘炎になるらしい!
私も若い頃から、腱鞘炎持ちで、必死で頑張るほど
痛めやすく、頑張らなければ上手くならない!という
ジレンマを抱えて今までやってきた!
で、私、大萩さんに聞いてみた!
すると
「僕も、あっ 危ない!て時ありまよ!
その時はすぐに止める!」
私、(うんうん 私もそうしてますよ)
さらに、もっともっと 聞いた!!!