そのドイツと日本を比較した本で、
日本は目先のことに右往左往する「木を見て森を見ず」タイプ
ドイツは、「森を見て細かい枝葉は見ない」タイプ
と表現されていた。
例えば、原発問題!
東日本大震災後、3か月後ぐらいだったか?
すぐにドイツは、脱原発を打ち立てた!
国民の健康を害する、未来永劫続く 核廃棄物問題を抱えた
エネルギーは不必要!という 素早い英断!
あの時 あっぱれ!と思いましたね!
当事国の日本は、被害者、消えない環境汚染を出してなお、
経済最優先、原発続行をうたっている!
もちろん、生きていくには経済は最重要課題!
しかし、こんなに世の中 便利に変わっていってるのに、
他の手段を見つけられないのか?
と専門外なので、この程度しか言えませんが。
脱原発を発表したドイツは、経済政策がうまくいき 好景気!
日本は、しょっちゅう内閣改造が行われ、大臣がすぐ代わる!
すみません、経済、政治のことを言いたかったわけではなかったです!
「木を見て森を見ず」
この言葉にハッとなったのでした!!!