2週間の教育実習の最終日には、
他の教科の先生にも呼びかけて
私がする授業を参観してもらう!
知らない先生と、あのチョー恐い
体育の女先生が、観に来てくださった!
もう生徒じゃないんだから、殴られる事もないんだし
そんなに怯えることもないんだけれど、
やっぱり、存在事体が 恐い!
中学生時代は、できるだけ目を
合わさないようにしてきた!
今度は、先生としての私をジャッジされる!!!
ウワーン(´༎ຶོρ༎ຶོ`) こんな日が来るとは!?
今、この瞬間まで予想も
してなかったよーーー!!!
誰も来られなかったら、それはそれで
寂しいものがあるけれど、よりにもよって
校内で一番恐い先生が来るとは!
HRクラスの音楽の授業だったから、
「あなたを当てるから、こう答えてね!」
と根回しだけはしておいた!
合唱の授業が終わった!
実は、緊張し過ぎて、どんな授業をしたのか、
全く覚えていない!
終わってから、恐い先生が近づいてきて
ご指導をしてくださった!!!
「お前、楽譜ばっかり見て、生徒の顔を
見てないやないか!」