昨日、分かったような事を書いて終わり
ましたが、決して私、そのようなできた人間
ではございませんで、常に何かに翻弄され
ながら暮らしております。
男女差以外に人間は「精神年齢」というものを
持っていると思います。
私が高校生の時、実は自分はおばさんで、
周りの子達と、数十才年齢の開きがあるのでは
あるまいか?としばしば思ったものです。
休憩時間、友達と一緒のところを写真に
撮られたら、私だけおばさんなんじゃないか?
と、真剣にそう感じていました。
みんなが純粋無垢に見えました。
大人でも、自分のことしか考えない人!
精神年齢3歳!
自分と子供のことしか考えられない人!
精神年齢20歳!
自分たち家族と気に入ってる人間のことさえ
良かったらイイ人!
田舎者!
これは、男女問わず必ずあるものと、考えます。
そして私には、その人の精神年齢が透けて見える!
キャーーーーーーーーー!!!コワイ!!!
霊能者みたい!?
残念ながら霊は見えないのですが、精神年齢は
分かります。
きっと子供の頃から、人の表裏まで観る癖が
ついて、もう表を見ただけで、裏はきっと
こんなだろう!と、分かってきたのかも!?
と推考します。
なんでピアノに関係ない奇妙なテーマばかり
書くのか?と不思議に思われるでしょうが、
音楽やピアノをできるということは、心身共に
健康でなければできないこと。
まだまだ 私ら日々のわずわらしさを、スパッと
明晰に判断して、やり過ごす!という賢いことが
できていないので、ブツブツグチグチと、
いろんな人間関係を考え続けている日々です。
すると結局、解決策は、相手のことを理解し、
自分の精神年齢を上げていき、相手の精神年齢
を超えて「許してあげるよ!」とか、
「人類愛で包んであげるよ!」とかいう境地に
達しなければ、自分の中で解決できなくなって
くる!
相手を変えられないから「自分を上げていくしか
仕方ない!」ことに気づいてきました。
なので「あっちが悪いんや💢」で、スッパリ
割り切って思考を断絶してしまえる人は、
そんな他人の分析や自分を成長させる!など
必要ないかもしれませんが、私のように
自分の中で解決を見るまでヨシとしない
性格は、自己分析、他人分析が、不可欠な
ことなのです。
長時間、悩むということは、苦しいですが、
人間関係を切る!よりは、後々スッキリでき、
成長できるよに思うので、この方式で生きて
おります。
これで、ココ何回か続いた「シリーズへ理屈」
も、まずは一旦 最終回
お付き合いいただき、ありがとうございました
m(_ _)m