うちのゴク近いお子さんは、とてもしつけが
行き届いていて、この前なんか、お兄ちゃんの
友達数名が、私に「こんにちは!」と爽やかに
挨拶してくれて、感動した!
なぜ感心した!じゃなく、感動までしたのか?
それは、うちに習いに来てくれてる子以外は、
誰も自分から挨拶してくれたことが無いからだ!
大人でも、いつもこちらからする!
私は学生時代、スポーツの部活をやっていたので
先輩に会ったら、必ず自分から挨拶するよう
しつけられた。
いや!子供の頃からそうだった!
父から「会社の人から電話があったら、いつも
父がお世話になっています」と言え!と
しつけられた。
近所の人にも、小学生になったら、敬語で
しゃべった。
だから和歌山に来て、上下関係がなく、
みんなが先生や近所の大人の人にもタメ口なのに、
驚き、自分は楽器店を辞めるまで、そこの受付の
お姉さんにも、気やすくタメ口で話しかける
ことができなかった。
んー😐でも、近所の人が大人でも挨拶しない!
てどうなんだろう?
大人がしないんだから、子供にしつけもしない
のは当たり前かー?
地域性もあるのかもな? だけど、社会人として
それで通用してるのが不思議だね!?
京都から和歌山へ来て、店の人が客にタメ口で
しゃべるのに驚いた!
商売が下手だな!?と、子供ながらに思った。
あれよあれよと数十年、やはり、全国規模の
チェーン店等が進出し、店員はそこの研修で
教育され、都会並みにお行儀良くなった。
昔ながらの和歌山の店は閉めていった。
私に言わせりゃ、そりゃそうだろう!と思う。
和歌山に来たのが8歳の時、和歌山を外から
観てる感覚が今でもある。
もう京都にいてた年数をはるかに何倍も
和歌山で過ごしているのに、どうしても和歌山
に溶け込めない感覚。
しかし「こんな良いところ無いよね!」と
友達と語り合う言葉は、本心からだ!
家族みんなが和歌山に来て良かった!と思って
いるのは事実。
そして、男尊女卑を感じるのは、、、
と、これ書き出すと長くなるので、また次回ね!